愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年環境保健福祉委員会( 2月 3日)
○(古川拓哉委員) 自然保護課の狩猟に関することをお伺いしたいんですが、最近、冬場ということもあるのか、身近に獣の気配というか、イノシシや猿、鹿、場所によってはカモや鵜なんかの話もよく聞くんですが、現状、県内に狩猟を行う人は、猟銃やわななどいろいろ区分もあると思うんですけれども、どのぐらいいらっしゃるのかと、その推移についてもお伺いしたいと思います。
○(古川拓哉委員) 自然保護課の狩猟に関することをお伺いしたいんですが、最近、冬場ということもあるのか、身近に獣の気配というか、イノシシや猿、鹿、場所によってはカモや鵜なんかの話もよく聞くんですが、現状、県内に狩猟を行う人は、猟銃やわななどいろいろ区分もあると思うんですけれども、どのぐらいいらっしゃるのかと、その推移についてもお伺いしたいと思います。
県内でも、野生鳥獣による農林水産物への被害は相変わらず深刻な状況にあり、野生鳥獣による農作物への被害は、イノシシが約5割を占めており、次いでカモ、鹿の順となっております。 私が住む上天草市でも、イノシシによる被害が深刻で、ここ数年で捕獲頭数が増加しており、農作物への被害等が多発している状況にあります。
令和2年度の熊本県の鳥獣種別被害額を見てみますと、やはりイノシシによる被害が全体の約46%を占め、次いで、カモが19%、鹿が11%、カラス、ヒヨドリ、猿と続きます。作物別被害額で見ますと、野菜、果実、米となっています。 ここで注目すべきところは、我が県は、カモをはじめ鳥類の被害が比較的に高いということです。令和3年9月、坂田孝志県議が代表質問で取り上げられました。
カモと言えば、有明海ノリや沿岸の大豆の食害は聞いていたところであり、以前、有明海ノリ養殖の現状を船から視察させてもらった折には、ノリの現状はさることながら、私はカモの多さには驚いた次第で、大変だろうなと強く感じた次第であります。カモ被害は海際の話だと思っていました。 こうした中、先日、多久市役所から地元猟友会に対して、有害鳥獣捕獲としてカモを駆除してほしいとの依頼がありました。
また、カイツブリにつきましては、毎年行っている滋賀県ガンカモ類等生息調査の中においても、生息状況の把握を行っております。 カイツブリの主な減少要因としては、繁殖に適したヨシ原や抽水植物群落の減少などが挙げられているところであり、今後も、カイツブリをはじめとした希少な種の生息状況等の把握に努め、調査結果を希少な種の生息、生育環境の保全に生かしてまいりたいと存じます。
博多もつ鍋、博多水炊きなどの本場であるとともに、筑後平野の米を食べる野生の陸鳥で、小郡名物のカモ料理、田川ではホルモン鍋のほかにも、かつて炭鉱の町で愛されていた郷土料理の方城すいとん、宗像市大島のとうへい鍋、柳川市の名物料理の一つ、ドジョウを使った柳川鍋などの郷土料理としての鍋物がたくさんあります。
設立目的や現在の状況、放射 線発生装置の管理体制、及び今後のあり方を検討する委員会の設置経 緯と活用 ◎ コスメティック構想の経緯や企業進出の状況、地産素材を活用した 商品開発や展開状況、及び今後の取組 ◎ 新産業集積エリア整備事業の経緯や整備状況、現状に対する県の認 識及び今後の見通し ◎ ジョブカフェSAGAの若年者に対する情報提供、利用実績、情報 発信に当たっての課題及び今後の取組 ◎ カモ
一方、地域によっては、冬場のカモ類による露地野菜の被害や鹿によるかんきつ類の被害など、新たな被害が拡大していることや、コロナ禍により、若い世代が里帰りができずに農村の人流が減少したり、草刈り作業等、地域で人を集めての共同作業ができず、草が茂ったことにより、鹿やイノシシが出やすくなったなどの被害が拡大したという声もよく聞くようになりました。
しかし、干拓地でレタスを露地栽培しようとしても、冷害や、カモに食べられるなどして収穫することができないので、ハウス栽培をするほかないのです。 以上が、Aさんのお話です。 そこで質問します。 干拓農地は優良農地ではない、優れた農地ではなかったとする営農者の声に対する見解を求めます。 ○議長(坂本智徳君) 農林部長。
このほか、獣類ではハクビシン、ニホンザル、ツキノワグマ、鳥類ではカラス、カモ、スズメなどによる被害が発生している。 なお、作物別で見ると、稲が六割、野菜が二割弱を占めている。
県では、カモ類等の野鳥のふん便検査、これは鳥インフルエンザのウイルスの保有状況の検査なんですけれども、昨年度までは東金市、長柄町の2か所で実施しておりました。昨年度検査したところ、鳥インフルエンザウイルスは検出されておりません。今年度から、昨年度の発生を受けまして、昨年度の発生地域で渡り鳥が飛来する場所3か所を追加して5か所で実施することとしております。
次いで、カモが約三千八百万円、アライグマやタヌキなどの中型哺乳類が約一千三百万円、カラスが一千百万円などとなっております。 また、県内の直近五カ年の被害額の推移につきましては、平成二十九年度が約一億四千五百万円、平成三十年度は約一億四千四百万円、令和元年度は約一億五千百万円、令和二年度は約二億一千百万円、令和三年度は約二億八百万円と、近年はやや増加傾向となっております。
ただ、カモがおります。カモも全国的な問題ですけど、クロダイほどではないということで今に至っています。 佐賀県を含めた有明海で大体半分、六〇%ぐらいの生産を上げているというところです。
(資料を示す) 近年、カモやヒヨドリなどの有害な鳥類の大群が押し寄せ、農作物への被害が続発しております。 国の野生鳥獣による農作物の被害状況調査によりますと、八代地域における鳥類による農作物の被害額は、そちらにございますように、平成28年度2,096万円、平成29年度5,360万円、平成30年度7,146万円、令和元年度1億6,484万円と、年々急増している現状であります。
また、うどんのメニューの一つでありますカモなんばは、カモ肉とネギが入ったうどんであり、なんばはネギの代名詞となっております。 このような話題性は、今から私たちが幾ら頑張ってもつくれません。難波葱の歴史は、先人からの、いや、神様からの、大阪府の私たちへのプレゼントだと私は感じておりますし、これを大阪の宣伝に生かさない理由はありません。
ノリ養殖については4月に生産が終了しましたが、クロダイやカモによる食害、春先の例年よりも早い水温上昇、栄養分不足などから生産枚数は7,300万枚、金額は10億9,000万円で、大変厳しい漁期が続いています。令和3年度漁期に向けては、県が開発した省力型の食害防除ネットの導入を支援するなど、生産の安定化に努めてまいります。
かつて私がまだ若いときは、とにかく少しでも大雨が降るとこの南東側の田んぼが冠水して、カモが泳ぐんです。たーっと。悔しくて何とかしたいと思った。足利市では排水ポンプをぜひ設置していただきたいとお願いしたのですが駄目なのです。 何としても設置してくれと言って来たのが今回の排水ポンプ車なのです。安足土木事務所の足利庁舎に1台設置した。
国が緑色、開門を求める漁業者やカモ被害を訴える一部の営農者等のいわゆる開門派を黄色で示しておりまして、開門を反対する干拓地の営農者等のいわゆる開門反対派をピンクで示しております。 中央に示しております平成二十二年の福岡高裁の開門を命じた確定判決から国が起こした請求異議に関する一連の流れにつきましては、後ほど詳しく御説明させていただきたいと思います。
それから、有明海におきましては、ノリの養殖の中で、長年バリカン症という病気だと思われていたのが、これの原因が実はカモの食害であったということに気がついて、それを証明し、その防除をすることになった。これも、全て現場に入り浸っているうちの職員の成果、チームの成果でございます。